ニホンザルのたろうが死亡しました

1月28日にニホンザルのたろうが死亡しました。
推定27才、死因は老衰でした。
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亡くなる2週間前ほどから元気がなくなり、下半身の浮腫が確認されました。
解剖の結果、心疾患も患っていたようでした。
麻酔をかけてしっかり検査をすれば、何か原因が分かり今後の治療方針を決める手掛かりとなることもありますが、たろうは高齢のため、体への負担を考え麻酔は行いませんでした。

心疾患は聴診することで分かることもあります。

現在、サバンナモンキーのリドの聴診トレーニングを行っています。
ハズバンダリートレーニングとは、簡単に説明すると、動物の健康管理のためのトレーニングです。
動物に、聴診をする時に必要な体勢になってもらい行います。
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まだ心音を聴くまでには至ってませんが、トレーニングを継続し定期的に聴診が行えるよう
取り組んでいくつもりです。

サル担当 むらくき

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Commented by おかかうめ at 2017-02-05 06:49 x
顔を見つめるといつも視線をそらす「たろう」さん。寂しくなりました。お疲れさまでした。
by omutazoo | 2017-02-04 17:49 | 動物 | Trackback | Comments(1)

動物園のスタッフ達の日常をあれやこれや、、、


by omutazoo