2017年 01月 19日
動物たちの冬
最近寒い日が続いていますが、みなさん風邪などひいていないでしょうか。
動物園の動物達は冬をどのように過ごしていると思いますか?
今日は、冬ならではの行動である「冬眠」についてです。
大牟田市動物園で冬眠する動物といえば…

ツキノワグマ!!
冬の時期のツキノワグマは、葉っぱや木の実、昆虫などの食べ物が乏しくなるため、野生下に暮らしているクマ達は今、冬眠の真っ最中。
一頭毎にお気に入りの冬眠穴で眠って、新芽等の食べ物が増える春を待っています。
さて、大牟田市動物園のツッキーはというと
冬も元気一杯。動物園では冬でも普段と変わらず食べ物をもらえるため、ツッキーは冬眠しません。
寒さに備えて少し体重も増やしたので、最近の寒さもなんのその。

(おから団子を食べるツッキー)
お次は、ヘビ、カエル達。
当園の展示レクチャー室にいる爬虫類達。
日本産の種類である、
アオダイショウ、シマヘビ、ジムグリ、ヒキガエル
は冬は冬眠します。
当園の展示レクチャー室は外ほど寒くはないため、完全な冬眠はしていませんが、寒くなるとあまり動かなくなります。

(アオダイショウ)

アフリカ原産のボールニシキヘビは、冬眠はしません。
そのため、彼らの水槽は冬でもヒーターなどを付けて温かくしています。

野生動物は環境の変化に適応するため、様々な習性を持っています。
そんなことを考えながら、冬の動物園に来てみませんか。
(どうぶつびょういん もりた)
by omutazoo
| 2017-01-19 17:34

