2017年 07月 24日
展示場にある、あれ何??
カピバラの展示場をのぞいてみると…
何やら箱のようなものが置いてあります。

これは、動物が移動する時などに使うものです。
なぜ、カピバラの展示場にこれがあるかというと…
カピバラをこの入れ物に慣らしているからです。
もし、カピバラを移動しなければならない状況になった時、スムーズに中に入ってもらえるように今のうちから慣らしています。

最初は、カピバラたちは全然近づいていませんでした。
しかし、好物の笹を中に入れてみると…

徐々に近づいていき…

こんなに近づいてきてくれました!
今後は、カピバラに中に入ってもらう練習をする予定です。
他の動物の展示場でも気になるものが…

これはサバンナモンキーの展示場です。
柵に棒が付いています。

この棒は、聴診をする際に、手で握ってもらって、胸を柵に寄せるために使います。
他にも…

ツキノワグマの展示場の柵の外側には、丸太があります。
これは何に使うかというと…
採血をする際に、手で丸太を握ってもらい、手の甲から採血しています。
最後は…

ライオンの展示場には、大きな台があります。
これは…

ライオンの採血をする時や、メスライオンの膣スメアーを採取する時に、台に乗ってもらうためにあります。
台に乗ってもらい、柵から尻尾を出しています。
このように展示場にあるものは様々な理由があって、置いていたり、付けていたりしているものがあります。
園内を見ていると、他の展示場でも何に使うものなのか、気になるものがあるかもしれません。
そういう時は、是非スタッフに声をかけて、聞いてみてください!
担当 のだ(り)
by omutazoo
| 2017-07-24 19:29
| 大牟田市動物園


