ウサギと楽しく暮らそう~小学校への出前授業~

先日、大牟田市立中友小学校の3年生に向けて、
ウサギについてのお話をしてきました。

中友小では毎年4年生が学校で飼育しているウサギの世話を担当するとのことで、
今の3年生は4月に向けて準備を進めているそうです。
その一環として、私(獣医師の木村)とウサギ担当の野田で、
基本的な飼育方法(飼育環境、当園で実施している暑さ・寒さ対策、餌のことなど)
や当園で実践している環境エンリッチメントツールの作り方(ガチャポンやペットボトルフィーダー等)、接し方などをお話しました。

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今回の話をするにあたり、基本的な知識はもちろんのこと、
せっかく3年生全員が1年間ウサギに関わるという貴重な機会なので、
ウサギとの接し方についても子どもたちと対話しながら考えてみました。

当園でも大切にしている、「他者への配慮ある行動」。

実際に中友小で飼育しているウサギ3羽と接しながら、

(私)「今、ウサギさんどんな気持ちかな?」
(子どもたち)「うーん、、、教室に連れてこられて緊張してる??」
(私)「そうかもしれないね。そんな時はどうしたらいいかな?」
(子どもたち)「少し待ってみる?」

などなど、みんな一生懸命目の前にいるウサギの気持ちについて考えてくれました。

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また、ウサギの感情表現の豊かさ(喜んでいる時や怒っている時特有の行動など)を伝えながら
「どのように接していけばウサギと仲良くなれるか、みんなで考えながらお世話しようね」
と伝えてあっという間の45分でした。
これから子供たちがどのようにウサギ達と向き合っていくか、
また見に行ってみたいと思います。

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(階段にあった英語表記。校内の色々なところにこのような楽しい表記が沢山!)

獣医師 きむら(もりた)

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by omutazoo | 2018-02-15 17:38