学会発表を行ってきました

こんにちは、獣医師のかわせです。
最近は少し涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
今年の夏はいかがお過ごしだったでしょうか?
夏は多くの学会や研究会が開かれる季節です。

私も7-9月にかけて、
野生動物保全繁殖研究会大会、日本野生動物医学会大会、日本獣医学会学術集会に参加、発表してきました。
それぞれ演題は
「飼育下雌ライオンにおける血中プロジェステロン濃度と腟粘膜上皮細胞像の変化を指標とした発情周期の低侵襲的モニタリング」
「飼育下キリンにおける変形性関節症の経過報告とモニタリングについて」
「性腺刺激ホルモン放出ホルモンワクチンを用いた飼育下雌ライオンの避妊について」
を報告してきました。
c0290504_11243257.jpg
それぞれの要旨集(まとめが書いてある本)です




動物園の役割の一つに「調査・研究」があげられます。
こういった研究会や学会で当園の取り組みについて発表することで、多くの関係者の皆様方から意見を頂くことが出来ます。
その逆に、他の皆様方の取り組みを聞くことで、当園でも応用可能な技術や知識を得ることが出来ます。
こういったことの積み重ねで、当園を含めた、動物園全体でのより良い飼育管理へと繋がっていくものと思います。
今後もこういった取り組みを続けていき、飼育動物たちの幸せを目指していきたいです。
かわせ

[PR]
by omutazoo | 2018-09-28 11:31

動物園のスタッフ達の日常をあれやこれや、、、


by omutazoo