2019年 12月 31日
12月から・・・
2019年も終わりに近づいて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、レッサーパンダの母子(まい・レイ)の別居について、お伝え致します。
レイ(オス)は、2018年6月26日にレン(オス)とまい(メス)の間に
産まれました。

先月まで、まい(左)とレイ(右)は一緒にくらしていましたが
12月1日より別々に分けて飼育をするようになりました。
なぜかというと…
レイが立派な大人になったからです!

レッサーパンダは、生後約1年半で性成熟し、赤ちゃんをつくれるようになります。
毎年、1月から3月頃がレッサーパンダの繁殖期であり、この間に交尾をします。
そのため、12月で1歳半になるレイと、母親であるまいの間に子どもが
つくられることのないよう、2頭を分けて飼育することにしました。
レッサーパンダは単独で生活をする動物であり、野生では、
子どもが性成熟を迎える頃には、母親から離れて生活をするようになります。
こうしたレッサーパンダの生態を考慮し、父親のレンと同居をするのでもなく、
1頭で飼育をすることにしました。
当園には、ソラ(メス)という個体を含め、4頭のレッサーパンダが生活しています。
4頭それぞれ別々での飼育が始まったことで、展示方法が今までとは少し変わりました。

最年長のソラは、これまで右側の屋外展示場で過ごしてきましたが、
これからも変わることなく、そちらで過ごします。
レン・まい・レイは、屋内展示場と屋外展示場、寝室の3か所を、
午前、午後とローテーションで使用しています(体調や天候などにより、
午前と午後の入れ替えを行わない場合もあります。何卒ご了承ください)。
寝室にいる場合は、直接ご覧頂くことができませんが、屋内展示場にある
テレビモニターでご覧頂ける他、午前あるいは午後のどちらかには
展示場でご覧頂けます。
毎日ランダムで場所を変えておりますので、ご来園になられた際には、
それぞれの場所にある看板でご確認ください。
ご報告が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。
これからも大牟田市動物園の 4頭のレッサーパンダをどうぞよろしくお願い致します。

2019年の開園日は、12月28日(土)で終了致しました。
2020年は、1月2日(木)から開園致します(元日はおやすみです)。
これからの寒い時期は、レッサーパンダが活発になります!
木に登ったり、餌を探したりといろいろな行動が見られるシーズンです!!
皆様のご来園を心よりお待ちしております。
キリン班:こが

