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豚コレラって…?

皆さん、こんにちは。


最近ニュースでよく聞く、ブタの病気をご存知でしょうか?



「豚(とん)コレラ」という病気です。



皆さんに知って頂くために看板をミニブタ舎前に設置することにしました。


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この看板は、大人の方向けに作成しています。

お子様と一緒に動物園にいらっしゃった際には、お子さんにもお話していただければ嬉しいです。

豚コレラについての情報は農林水産省ホームページに詳しく記載されていますので

そちらをご覧ください。


※豚コレラは人間に感染することはありません


サル班:こが


by omutazoo | 2019-02-16 16:01

今年は何年?


皆さん、こんにちは!
今日は、本日行ったイベント「今年は何年?2019年特別ガイド」についてお話します。
今年の干支イノシシにちなんで、行ったイベントです。
たくさんのお客様にお越しいただきました。

ガイドの内容は、イノシシとブタについて。
私たちの身近に生息しているニホンイノシシや世界中のイノシシ
イノシシとブタの関係
ミニブタとはどんな動物か、当園のミニブタ達を紹介をしました!

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ガイドの様子。
(写真は アフリカに生息しているアカカワイノシシ)


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皆さん熱心に聞かれていました。


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ガイドが終わった後、イベントに参加された皆さんに
この藁の中にドングリを隠してもらいました。

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まず、家畜伝染病(豚コレラ)を防ぐために手洗い!

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どこに入れるか考え中・・・。
   

皆さんに隠してもらった、ドングリが入った藁をミニブタ達にあげました。
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藁を入れると、ミニブタ達は一目散に藁の方へ。
藁の中に頭を入れ、中に入っているドングリを探していました。


30分後、ミニブタ舎を覗いてみると・・・。
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ミニブタ達は、ドングリを探しつくしてきれいさっぱりなくなっていました!

イノシシやブタについて少しでも知って頂けましたか?
ガイドにご参加いただいた皆さんありがとうございました!



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by omutazoo | 2019-01-21 13:19
皆さま、明けましておめでとうございます。

さて、お正月ということで、今週はお正月にちなんだイベントを行います。
明日、2日には「動物園で書き初め!~動物たちの名前を漢字で書いてみよう~」を行います。
習字が得意な飼育員によるイベントです。
「樹懶」どの動物かわかりますか?

また、3日、5日には「動物カルタ」を行います。
すてきな缶バッチのプレゼントがあるかも?!
皆様のお越しをお待ちしております!!
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本年も大牟田市動物園をどうぞよろしくお願い致します。


獣医師 かわせ

by omutazoo | 2019-01-01 15:11
先月末に、福岡市科学館で開催されていた
「サイエンス☆どんたく」というイベントに出展しました。

このイベントは、福岡市近郊で活動しているサイエンスに関わる様々な団体の取り組み紹介と、ワークショップやサイエンスショーなどを行うものです。

今回が初めてのイベントで、全部で16団体の出展がありました(当園以外には、福岡市内の大学や高校の科学部や天文部、昆虫の会など様々な団体がいらっしゃいました)。

当園は、常設展示としてパネルでの取り組み紹介と
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(モニターで、ハズバンダリートレーニングと環境エンリッチメントの動画も上映)

「動物の能力に挑戦!」という、環境エンリッチメントを体験してもらうミニゲームを実施しました。
ゲームの参加者は、4種類の動物になりきって、動物たちが使うフィーダー(餌入れ)に入っている餌(飴玉)を制限時間内にどれだけ取り出せるか競争してもらいました。
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(お面をつけて動物になりきります!)

始める前に、ますは環境エンリッチメントについて動画を使って説明し、その後にゲームの説明です。
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フィーダーは動物の特性に合わせた形になっているため、参加者にはその動物の動きを再現してもらいました。
例えば、ミニブタが鼻で転がして餌を取り出す塩ビパイプに穴を空けたフィーダーでは、指を使って穴から取り出すことはせず、転がして出てきた餌をカウントする、
キリンが舌を差し入れて餌を食べる穴の開いた箱では、舌の実物大(40センチ!)の模型を使って中の餌をかきだすなどです。

いざ挑戦!!
参加者たちは、一生懸命動物になりきって餌を取り出してくれました。
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(マンドリルになりきる)
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(リスザルになりきる)
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(ミニブタになりきる)

今回、動物がいない場所でのワークショップということでどれだけの方に参加していただけるか不安もありましたが、あっという間に定員一杯となり、皆さんとても楽しそうに参加してくださいました。

これからも、皆様に楽しみながら学んでいただけるようなイベントを園内外で行っていきたいと思います。

獣医師 きむら

by omutazoo | 2018-12-13 17:35
こんにちは、獣医師のかわせです。
最近は少し涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
今年の夏はいかがお過ごしだったでしょうか?
夏は多くの学会や研究会が開かれる季節です。

私も7-9月にかけて、
野生動物保全繁殖研究会大会、日本野生動物医学会大会、日本獣医学会学術集会に参加、発表してきました。
それぞれ演題は
「飼育下雌ライオンにおける血中プロジェステロン濃度と腟粘膜上皮細胞像の変化を指標とした発情周期の低侵襲的モニタリング」
「飼育下キリンにおける変形性関節症の経過報告とモニタリングについて」
「性腺刺激ホルモン放出ホルモンワクチンを用いた飼育下雌ライオンの避妊について」
を報告してきました。
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それぞれの要旨集(まとめが書いてある本)です




動物園の役割の一つに「調査・研究」があげられます。
こういった研究会や学会で当園の取り組みについて発表することで、多くの関係者の皆様方から意見を頂くことが出来ます。
その逆に、他の皆様方の取り組みを聞くことで、当園でも応用可能な技術や知識を得ることが出来ます。
こういったことの積み重ねで、当園を含めた、動物園全体でのより良い飼育管理へと繋がっていくものと思います。
今後もこういった取り組みを続けていき、飼育動物たちの幸せを目指していきたいです。
かわせ

by omutazoo | 2018-09-28 11:31
こんにちは。

先日、夏休みを目前に控えた小学生向けの講座を、動物園のお隣の市立図書館で開催しました。

タイトルは「動物たちの「くらし」をのぞいてみよう!」です。

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これは、「調べる学習コンクール」という、自分が興味を持ったことを図書館の本で調べてそれをまとめて応募する企画
にむけた講座です。
昨年お話させていただいた際に「せっかく図書館と動物園はご近所なのだから、実際に園内見学もできたら尚良いですよね!」
という話から、今年はしっかり園内見学の時間も組み込んでいただきました。

子供達に毎日の日常(朝起きて、ご飯を食べて、学校に行って、みんなと遊んで、寝るなど)があるように、動物園で暮らす動物たちにも日常があります。
みなさんが動物園に来た時に見る動物たちの姿は、そのほんの一部。
では、動物たちはどんな日常を送っているのでしょうか?
そして、その日常を少しでも豊かに過ごすことができるようにスタッフが行っている色々な工夫とは?

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といった内容のお話をした後に、お待ちかねの動物園見学。

当日は天候が不安定で、園内見学ができるか怪しかったのですが、参加した子供達はみんな動物園に行けることをとても楽しみにしていたということで、その皆の祈りが通じ、無事に見学することができました。

園内では、動物たちの日常生活のお話やエンリッチメントのお話などをしながら見学し、子供達もとても楽しんだ様子でした。

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図書館に戻ってからも沢山の質問をもらい、調べる題材まで考えている子もいました。

動物園には残念ながら動物に関する本などを置いてあるスペースが無いため、このように図書館との連携によって子供達が学ぶきっかけを作ることができ、大変嬉しく思います。

参加した子供達がどんな題材で調べるのか、とても楽しみです。

動物病院 木村

by omutazoo | 2018-07-10 17:28
先日、大牟田市立中友小学校の3年生に向けて、
ウサギについてのお話をしてきました。

中友小では毎年4年生が学校で飼育しているウサギの世話を担当するとのことで、
今の3年生は4月に向けて準備を進めているそうです。
その一環として、私(獣医師の木村)とウサギ担当の野田で、
基本的な飼育方法(飼育環境、当園で実施している暑さ・寒さ対策、餌のことなど)
や当園で実践している環境エンリッチメントツールの作り方(ガチャポンやペットボトルフィーダー等)、接し方などをお話しました。

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今回の話をするにあたり、基本的な知識はもちろんのこと、
せっかく3年生全員が1年間ウサギに関わるという貴重な機会なので、
ウサギとの接し方についても子どもたちと対話しながら考えてみました。

当園でも大切にしている、「他者への配慮ある行動」。

実際に中友小で飼育しているウサギ3羽と接しながら、

(私)「今、ウサギさんどんな気持ちかな?」
(子どもたち)「うーん、、、教室に連れてこられて緊張してる??」
(私)「そうかもしれないね。そんな時はどうしたらいいかな?」
(子どもたち)「少し待ってみる?」

などなど、みんな一生懸命目の前にいるウサギの気持ちについて考えてくれました。

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また、ウサギの感情表現の豊かさ(喜んでいる時や怒っている時特有の行動など)を伝えながら
「どのように接していけばウサギと仲良くなれるか、みんなで考えながらお世話しようね」
と伝えてあっという間の45分でした。
これから子供たちがどのようにウサギ達と向き合っていくか、
また見に行ってみたいと思います。

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(階段にあった英語表記。校内の色々なところにこのような楽しい表記が沢山!)

獣医師 きむら(もりた)

by omutazoo | 2018-02-15 17:38

「モルモットと私の広場」横にある「ウサギ・モルモットの運動場」をリフォームしました。

リフォーム前
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リフォーム後
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日中広場から運動場まで自由に行き来できるよう橋を設置する為に改装し、
網を細かいものに変えました。雨の日などは、動ける範囲が少なかったので屋根も増築しました。

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今は寒いのでモルモットは運動場へは行けるようにしていませんが、
もう少し暖かくなれば運動場の方にいることがあると思います。
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それまでお楽しみに!!

ウサギ・モルモット担当:野田まお

by omutazoo | 2018-02-06 17:33

ヘビたちの居場所

こんにちは。

今日は、最近よく皆様にご質問いただく
「ヘビはどこにいますか?」
についてお答えします。

いつもは園内中ほどの展示・レクチャー室の中に居る5種類のヘビたち(と、ヒキガエル)。

現在、展示レクチャー室の改修工事に伴い、動物病院の中で暮らしています。

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(ボールニシキヘビ)

寒さに弱いボールニシキヘビのために常時暖房をつけているため、
冬は例年あまり動かなくなる日本産のヘビたち(アオダイショウ、シマヘビ、カラスヘビ、ジムグリ)とヒキガエルも今年の冬は元気に活動しています。

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(ヒキガエル)
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(アオダイショウ)
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(カラスヘビ)


動物病院内にいるため平日はご覧いただけませんが、土日祝日の「ヘビのにょろにょろガイド」の時にボールニシキヘビには会うことができます。

改修工事は2月上旬までの予定です。
工事が終わったらまたヘビたちとカエルは展示レクチャー室内でご覧いただける予定ですので、今しばらくお待ちください。

動物病院 森田

by omutazoo | 2017-12-22 18:25

イヌワシのトリミング

こんにちは。
急に寒くなってきましたが、皆さんはお元気ですか?

今日はイヌワシのトリミングについて。

皆さんはトリミングと聞くと、ワンちゃんの毛のカットを思い出すかもしれません。
鳥にもトリミング...?
どこを??
と思いますよね。

正解は、嘴(くちばし)です。

イヌワシなどの猛禽類は、獲物(ネズミやノウサギなど)の肉や骨を引きちぎって食べます。
その際に嘴も削れていくので通常は何もしなくても大丈夫なことが多いのですが、
ご存じ当園のイヌワシ あくりは、御歳40歳以上(推定)のおばあちゃん。
(イヌワシなど大型猛禽類の寿命はだいたい40~50歳といわれています)
目が見えないため、餌はスタッフが手渡しであげています。
すると、嘴がだんだん伸びてきてしまいます。

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(カットする前。)

嘴は私たちにとっての噛み合わせのようなもの。
伸びすぎると気になるようで、嘴を不必要にカチカチ鳴らしたり、餌をうまく挟めず落としてしまうこともあります。
給餌方法を変え、少しでも削れるように...等も考えたのですが、高齢のため、まずは伸びていることのストレスを軽減するために定期的に行っています。

作業はあくりへの負担を考え、短時間でささっと終わらせます。

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(カット後。餌の飲み込みもよくなります。)

これからも元気で長生きしてね。

動物病院 森田

by omutazoo | 2017-12-05 15:43

動物園のスタッフ達の日常をあれやこれや、、、


by omutazoo