カテゴリ:未分類( 80 )

こんにちは。
もう8月も今日で終わりですね。

大牟田市動物園では今年も夏休みにたくさんの色々なイベントを行いました。
今日はその中から、歯科医師の岡崎先生をお呼びして開催した講演会

「動物の口はふしぎがいっぱい」

について書きたいと思います。

岡崎先生は、歯科医師の中でも子供を専門に診る小児歯科医師です。
それと同時に動物もとてもお好きで、全国の動物園水族館の動物たちの歯の治療のお手伝いもしてくださっています。
当園でもゴマフアザラシの歯科治療に関してアドバイスをいただいた御縁で、今回の講演会開催をご快諾いただきました。

c0290504_17375327.jpg
講演では今まで先生が携わられた動物たちの歯科治療のことだけでなく、私たちスタッフも知らなかったような動物の歯に関する様々な話題についてクイズ形式で楽しくお話してくださいました。

c0290504_17390154.jpg
ヒトと同じように、動物たちにも虫歯や歯周病などがよく起こります。
特に高齢化に伴い歯が痛んでしまい、食べられなくなってしまうケースもあります。
そのような事態を防ぐために、当園では動物たちに口を開けてもらって歯の様子などを定期的にチェックしたり、歯磨きを行っている動物もいます。

食べることは生きること。

これからも動物たちが健康で長生きできるよう、口の中の健康にも気を配っていきます。

動物病院 木村

[PR]
by omutazoo | 2018-08-31 17:43
こんにちは!
サル担当の岩下です。
先月からナマケモノのクリちゃんが屋外展示場に出ています。
ナマケモノは、1日の大半を寝て過ごす動物でクリちゃんも寝ていることが多いです。
寝姿も可愛い!

c0290504_15011614.jpg

リスザルとナマケモノが一緒に生活しているところが見れます。

c0290504_15012202.jpg

フェンスを器用に登っていく姿も見ることができるかも…。

c0290504_14570934.jpg

屋外に出てるのは、気温の温かいこの時期だけなので皆さん是非クリちゃんに会いに来てください!

サル担当:岩下



[PR]
by omutazoo | 2018-08-22 15:12
新しい砂を入れました。
7月22日(日)のモルモットのイベントが終了した後、「モルモットのおうち」にいる全頭に別の獣舎に移動してもらいました。
c0290504_16480170.jpg
「モルモットのおうち」の中を掃除し、消毒もします。
c0290504_16474026.jpg
c0290504_16475465.jpg
23日(月)は休園日だった為、朝から砂を搬入し、担当スタッフが「モルモットのおうち」の中に頑張って入れていきました。
c0290504_16481673.jpg
c0290504_16482790.jpg
c0290504_16480967.jpg
砂を入れるのは獣舎内の半分のみです。砂を好むモルモットのいれば、コンクリートを好むモルモットもいるので、選択出来るように分けています。
c0290504_16482112.jpg
c0290504_16484810.jpg
砂山を登ったり、降りたり・・・砂の窪みで寝るモルモットなど様々です。ぜひ観察してみてください。
c0290504_17062633.jpg
c0290504_17063221.jpg
モルモット担当:かわかみ

[PR]
by omutazoo | 2018-07-25 17:29
こんにちは。

先日、夏休みを目前に控えた小学生向けの講座を、動物園のお隣の市立図書館で開催しました。

タイトルは「動物たちの「くらし」をのぞいてみよう!」です。

c0290504_17234544.jpg

これは、「調べる学習コンクール」という、自分が興味を持ったことを図書館の本で調べてそれをまとめて応募する企画
にむけた講座です。
昨年お話させていただいた際に「せっかく図書館と動物園はご近所なのだから、実際に園内見学もできたら尚良いですよね!」
という話から、今年はしっかり園内見学の時間も組み込んでいただきました。

子供達に毎日の日常(朝起きて、ご飯を食べて、学校に行って、みんなと遊んで、寝るなど)があるように、動物園で暮らす動物たちにも日常があります。
みなさんが動物園に来た時に見る動物たちの姿は、そのほんの一部。
では、動物たちはどんな日常を送っているのでしょうか?
そして、その日常を少しでも豊かに過ごすことができるようにスタッフが行っている色々な工夫とは?

c0290504_17271935.jpg


といった内容のお話をした後に、お待ちかねの動物園見学。

当日は天候が不安定で、園内見学ができるか怪しかったのですが、参加した子供達はみんな動物園に行けることをとても楽しみにしていたということで、その皆の祈りが通じ、無事に見学することができました。

園内では、動物たちの日常生活のお話やエンリッチメントのお話などをしながら見学し、子供達もとても楽しんだ様子でした。

c0290504_17383491.jpg

図書館に戻ってからも沢山の質問をもらい、調べる題材まで考えている子もいました。

動物園には残念ながら動物に関する本などを置いてあるスペースが無いため、このように図書館との連携によって子供達が学ぶきっかけを作ることができ、大変嬉しく思います。

参加した子供達がどんな題材で調べるのか、とても楽しみです。

動物病院 木村

[PR]
by omutazoo | 2018-07-10 17:28
先月になりますが、毎年恒例の大学生の学外実習を行いました。

東海大学農学部応用動物科学科の2年生80名が、動物の行動観察演習を目的に、
ライオン、キリン、レッサーパンダの行動観察を行いました。

エンリッチメント(エサをフィーダーに入れたり、隠したり)を行った時と、行わないときでの採食行動の比較をするため、
まず午前中は、エンリッチメントを行わずにまとめてエサを給餌し、その様子を30分間観察しました。
当園では通常はフィーダーなどを用いて給餌している為、動物たちはあっという間に食べ終わり、その後どこか物足りなさそうな様子も見せていました。

c0290504_15205009.jpg
その後、午後には、学生さん達に展示場に入ってもらい、餌を隠してもらいました。

c0290504_15210340.jpg
そして、隠し終わったら、行動観察です。

c0290504_15200068.jpg
今度は、餌を探して色々な行動を取る様子を観察することが出来ました。
終了後、学生さん達から一日を通してとても楽しく有意義だったとの感想をもらいました。

このように、大牟田市動物園は、教育施設として大学生の実習場所としても活用されています。

東海大学のInstagramはこちら!学科の情報や素敵な写真がたくさん載っていますので、是非ご覧ください。



どうぶつびょういん きむら






[PR]
by omutazoo | 2018-06-19 15:43
みなさん、こんにちは。
企画広報担当のとみさわです。
今日のブログはお写真がたくさん!
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

昨日、大牟田市動物園では
「どうぶつ×飼育員アワード2018スペシャルガイド」を
行いました。
これは、エントランスに飾られているパネルと展示場内での
取り組みをご覧いただいた上で、お客様にご投票をいただく、
という先月まで行われていたイベントの結果、上位に入賞した
グループが、この日だけのスペシャルガイドを行うというものです。
投票の結果、次の 3組が入賞を果たしました。

1位 のだ×モルモット
2位 かわの×キリン
3位 むらくき×ツキノワグマ


最初にガイドを行ったのは「かわの×キリン」組。
c0290504_12445432.jpg
さあ、ガイドのはじまりです。
フィーダーという餌の入れ物についてのお話でした。

c0290504_12445525.jpg
なにか管のようなものを持っていますね。
これは、この中にペレットを入れて、食べてもらうための入れ物です。
こうした入れ物をフィーダーと呼びます。
本来キリンは舌を使って食べ物を取るのですが、その行動を引き出すことを
目的に作られています。

c0290504_12445557.jpg
お客様にもお手伝いをいただいて、先程のフィーダーに餌を入れていきます。

c0290504_12445651.jpg
たくさんのお友達が一緒に入れてくれました。

c0290504_12450512.jpg
入れ終わったら、展示場にセットして、どうやってキリンが
餌を取り出して食べるのかをみんなで一緒に観察しました。

c0290504_12450728.jpg
上手に舌を使って穴から餌を取り出すプリン。

c0290504_12450784.jpg
最後には、食べこぼした分まできれいに食べるプリンなのでした。


2番目にガイドを行ったのは、今回栄えある第 1位に輝いた
「のだ×モルモット」組です。
c0290504_12451682.jpg
スペシャルガイドは、モルモットのおうちの中の様々な工夫についてでした。

c0290504_12451775.jpg
チモシーという干し草をこんなふうにネットで巻いて、
おうちの中に置いています。

c0290504_12451742.jpg
これはガチャガチャのカプセルを使ったフィーダー。
穴が空いていて、揺らすと餌が出てくるようになっています。

c0290504_12451821.jpg
木の枝を組んで作られた、その名も「木の枝ハウス」。
モルモットはお昼寝の時に枝に寄りかかるなどして使います。

c0290504_12452924.jpg
こんな台も、上に乗ったり、下でお休みしたり、大活躍!

c0290504_12453065.jpg
おうちの中の床にも工夫があります。
右側の手前はコンクリートの床、奥には乾草が敷いてあります。
そして左側は砂が入っています。
モルモットが自分の好きなところで過ごせるようになっています。

c0290504_12453082.jpg
最後にはモルロードをお客様にご覧頂きました。
大牟田市動物園のモルモットは橋を渡って出勤/帰宅を行います。
この橋のことをモルロードと呼んでいます。
当園では、出勤をするかしないかはモルモットが決めます。
そのため、中には一度も出勤したことのないニートな個体もいるんですよ。
モルロードの動画はこちらからご覧頂けます。


最後にスペシャルガイドを行ったのは、「むらくき×ツキノワグマ」組。
c0290504_12453172.jpg
スペシャルガイドが始まりました。
ツキノワグマの生態や展示場内での取り組みについてのお話でした。

c0290504_12453766.jpg
ツキノワグマの春夏秋冬それぞれの次期の生活についてご紹介。

c0290504_12453968.jpg
展示場の中でツキノワグマの行動の多様性をどのように引き出しているのか、
その取り組みについてもご紹介。

c0290504_12453837.jpg
キリンのスペシャルガイド同様、ツキノワグマの展示場でも
様々なフィーダーが使われています。
実際にフィーダーの中に餌を入れて、展示場内に設置しました。

c0290504_12454063.jpg
展示場内にセットされたフィーダーやお肉をどうやって
ツッキー(ツキノワグマ)が食べるのかをみんなで観察します。

c0290504_12454195.jpg
高い木の梯子の上まで登って行って餌を食べるツッキー。



スペシャルガイド報告、いかがだったでしょうか。
この日にしか見れない、聞けないものが多いため、
スペシャルガイドは本当におすすめです。
また来年もやりたいと思いますので、是非スペシャルガイドの日には
大牟田市動物園にお越しくださいませ。
みなさまのお越しをお待ち申し上げております。


広報担当 とみさわ

[PR]
by omutazoo | 2018-06-03 13:30

ヘビの産卵

みなさん、こんにちは!
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日、当園のボールニシキヘビが1頭産卵をしました。(頑張ったね!マッカートニー。)
全部で7つの卵を産みました。
c0290504_14550163.jpg
(抱いているのが卵です)
全部有精卵であったようで、現在、孵卵器に移して、約2か月後の孵化を待っています。
c0290504_14492589.jpg
c0290504_14493972.jpg

無事、孵化するといいな。

かわせ

[PR]
by omutazoo | 2018-05-06 14:57
先日、大牟田市立中友小学校の3年生に向けて、
ウサギについてのお話をしてきました。

中友小では毎年4年生が学校で飼育しているウサギの世話を担当するとのことで、
今の3年生は4月に向けて準備を進めているそうです。
その一環として、私(獣医師の木村)とウサギ担当の野田で、
基本的な飼育方法(飼育環境、当園で実施している暑さ・寒さ対策、餌のことなど)
や当園で実践している環境エンリッチメントツールの作り方(ガチャポンやペットボトルフィーダー等)、接し方などをお話しました。

c0290504_17333738.jpg
c0290504_17333852.jpg
今回の話をするにあたり、基本的な知識はもちろんのこと、
せっかく3年生全員が1年間ウサギに関わるという貴重な機会なので、
ウサギとの接し方についても子どもたちと対話しながら考えてみました。

当園でも大切にしている、「他者への配慮ある行動」。

実際に中友小で飼育しているウサギ3羽と接しながら、

(私)「今、ウサギさんどんな気持ちかな?」
(子どもたち)「うーん、、、教室に連れてこられて緊張してる??」
(私)「そうかもしれないね。そんな時はどうしたらいいかな?」
(子どもたち)「少し待ってみる?」

などなど、みんな一生懸命目の前にいるウサギの気持ちについて考えてくれました。

c0290504_17490130.jpg

また、ウサギの感情表現の豊かさ(喜んでいる時や怒っている時特有の行動など)を伝えながら
「どのように接していけばウサギと仲良くなれるか、みんなで考えながらお世話しようね」
と伝えてあっという間の45分でした。
これから子供たちがどのようにウサギ達と向き合っていくか、
また見に行ってみたいと思います。

c0290504_17340478.jpg
(階段にあった英語表記。校内の色々なところにこのような楽しい表記が沢山!)

獣医師 きむら(もりた)

[PR]
by omutazoo | 2018-02-15 17:38

「モルモットと私の広場」横にある「ウサギ・モルモットの運動場」をリフォームしました。

リフォーム前
c0290504_17155161.jpg
c0290504_17154402.jpg
リフォーム後
c0290504_17153082.jpg

c0290504_17153817.jpg

日中広場から運動場まで自由に行き来できるよう橋を設置する為に改装し、
網を細かいものに変えました。雨の日などは、動ける範囲が少なかったので屋根も増築しました。

c0290504_17161420.jpg
今は寒いのでモルモットは運動場へは行けるようにしていませんが、
もう少し暖かくなれば運動場の方にいることがあると思います。
c0290504_17155721.jpg
c0290504_17160894.jpg
それまでお楽しみに!!

ウサギ・モルモット担当:野田まお

[PR]
by omutazoo | 2018-02-06 17:33

ヘビたちの居場所

こんにちは。

今日は、最近よく皆様にご質問いただく
「ヘビはどこにいますか?」
についてお答えします。

いつもは園内中ほどの展示・レクチャー室の中に居る5種類のヘビたち(と、ヒキガエル)。

現在、展示レクチャー室の改修工事に伴い、動物病院の中で暮らしています。

c0290504_18204426.jpg
(ボールニシキヘビ)

寒さに弱いボールニシキヘビのために常時暖房をつけているため、
冬は例年あまり動かなくなる日本産のヘビたち(アオダイショウ、シマヘビ、カラスヘビ、ジムグリ)とヒキガエルも今年の冬は元気に活動しています。

c0290504_18210845.jpg
c0290504_18212246.jpg
(ヒキガエル)
c0290504_18213452.jpg
(アオダイショウ)
c0290504_18214572.jpg
(カラスヘビ)


動物病院内にいるため平日はご覧いただけませんが、土日祝日の「ヘビのにょろにょろガイド」の時にボールニシキヘビには会うことができます。

改修工事は2月上旬までの予定です。
工事が終わったらまたヘビたちとカエルは展示レクチャー室内でご覧いただける予定ですので、今しばらくお待ちください。

動物病院 森田

[PR]
by omutazoo | 2017-12-22 18:25