カテゴリ:動物( 165 )

みなさん、こんにちは!
毎日暑い日が続きますね。
動物園にいらっしゃる際には、お帽子等の持参や
こまめな水分補給をお心がけくださいませ。
また、万が一園内でご体調が優れない場合には、
お近くの動物園職員あるいはお電話にてご連絡をくださいませ。
動物園の電話番号は、(0944-56-4526)です。

さて、そんな暑い暑い大牟田ですが、カンガルーの赤ちゃんは
元気に過ごしています。
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こんなに大きくなりました!でもまだまだあまえんぼ。

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袋を覗き込む赤ちゃん。

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中に入っていきます。

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あともう少し!

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定位置につきました。

あんなに大きくなった赤ちゃんでも、するっと入ってしまう
おかあさんの袋の伸縮性は素晴らしいですね!
ちなみにおかあさんの前足が濡れているのは、
暑さ対策のために自分で舐めているからです。
汗をかけないカンガルーは、体を舐めることによって、
気化熱で血管を冷やしています。

お母さんのポケットの中に赤ちゃんが入っている姿を
見るには、今が絶好のチャンス!
是非この機会にカンガルー親子に会いにいらしてくださいませ。


企画広報 とみさわ

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by omutazoo | 2018-07-19 15:35 | 動物

みなさん、こんにちは。
企画広報担当のとみさわです。
レッサーパンダ担当が親子のお世話で忙しいため、
代わって私がレッサーパンダ親子の今をお伝え致します。

6月26日に生まれた赤ちゃんでしたが、マイがあまり
赤ちゃんと一緒に時間を過ごさず、赤ちゃんの体温が
低下したため、赤ちゃんを保育器に移動し、本格的に
人の手でお世話をしています。
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これが赤ちゃんが過ごしている保育器です。温度と湿度が管理されています。

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現在の赤ちゃん。毛がたくさん生えてきました。でもまだ目は開いていません。

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ミルクを作る河野飼育員。適温にしてから赤ちゃんに与えます。

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でもミルクの前に体重測定。赤ちゃんは順調に体重が増加しています。

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さらにさらに、ミルクの前に体温測定。
ミルクまでもうちょっとだよー。ちょっとだけ我慢してね。

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お待ちかねのミルクターイム!あっという間に飲んじゃいます。

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飲んだ後は、肛門を刺激して排泄を促します。

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保育器に戻したら、お腹もいっぱいになって満足したのか、すぐに寝てしまいました。


こんなふうに毎日を過ごしている赤ちゃんですが、
母親のマイとも1-2時間ずつ過ごしています。


保育器の温度は28度なのに対し、マイのいる場所の
温度は25-26度。
まだ体の小さい赤ちゃんは、体温を維持することができないため
マイと一緒に過ごす時間を制限しています。
もう少し成長したら、マイとずっと過ごせるようになるといいな。
その日まで、飼育員は24時間お世話を頑張っていきます。


企画広報 とみさわ



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by omutazoo | 2018-07-10 10:58 | 動物
7月1日にフランソワルトンに待望の赤ちゃんが生まれました。
残念ながら、母親のアンズには出産後、赤ちゃんを抱きあげる様子が見られず、人工保育に切り替えることにしました。

生まれた赤ちゃんは手足と下半身は黒っぽいですが、顔はこの通り!
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赤ちゃんの派手なオレンジ色の体は、子守り行動を誘発させるためと言われています。このオレンジ色は、生後6カ月~1年で大人と同じ真っ黒になります。
この色は、今だけしか見られないんです!

こちらは、母親のアンズ。
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今は、1日6回3~4時間おきに人用ミルクを与えたり、体重測定や検温をしたりして日々過ごしています。
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現在、赤ちゃんはミルクを飲んでいますが、成長する途中で葉っぱを食べるようになります。その為、離乳の切り替えが難しく、国内でも人工保育の成功例はほとんどありません。

今は母親から離れていますが、将来的には母親と一緒に暮らしていけるようにしたいと思っています。そこで、母親のアンズが赤ちゃんのことを忘れないように、毎日柵越しで見せています。
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今後も赤ちゃんがすくすく元気に成長していけるように、担当飼育員全員でサポートしていきます!

※フランソワルトンは、葉を主食とするサルの仲間です。野生では群れで生活しており、群れの仲間も子育てに参加します。

担当:のだりさ

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by omutazoo | 2018-07-08 12:03 | 動物

子育て頑張っています!

先月26日にマンドリルのルルが1歳の誕生日を迎えました。

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↑生後1日
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↑生後1ヶ月
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↑生後半年
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↑生後10ヶ月
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↑現在

これからもルルの成長を暖かく見守っていただけると嬉しいです。

担当:えざき

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by omutazoo | 2018-06-16 16:05 | 動物

はじめまして!

5月18日によこはま動物園ズーラシアからオウギバトのオスがやってきました。
名前がついてなかったので、「ニューギ」と当園でつけました。
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繁殖を目的として、当園生まれのオス「ニュー」と交換しました。
現在ニューギは、メスの「ニア」・「つゆ」の展示場で一緒に暮らしています。

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おっとりした性格のニューギですが、気が強い性格のニア・つゆと仲良くなってほしいと思います。
オウギバト担当:かわかみ


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by omutazoo | 2018-05-25 14:05 | 動物

インコのお引っ越し

こんにちは!
ライオン班のばんです。
新年度になり、お引っ越しされた方も多いのではないでしょうか?
今回のお話は、アオボウシインコ「ひょーん」のお引っ越しです。
人のように家財道具がいらないインコのお引っ越し。
簡単そうですが、いったいどんな工夫があるのでしょうか?
是非最後までお付き合いください!

現在、ひょーんはこちらの小さな部屋で暮らしています。
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ひょーんのお部屋。

より広くて快適で、しかも皆さんも観察がしやすい場所への引っ越しを計画しています。
その引っ越し先がこちら!
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モルモットとウサギの運動場。

ここなら、今のお部屋よりも広く、観察もしやすくなります。
しかも、今のお部屋から徒歩30秒。
しかーし!
動物の移動はそう簡単ではありません。
新しいお部屋がいくら快適そうに見えても、急に環境が変わると大きな負担になってしまうかもしれません。
そこで、新しいお部屋に馴れてもらうための練習を始めました。
まずは移動ためのキャリーケースに馴れてもらいます。
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すぐに馴れ、今では自分から入ってくれます。
入ってくれたら、大好物のアーモンドのかけらを渡します。

キャリーケースに馴れたら、今度は移動の練習。
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キャリーケースでの移動にもすぐに馴れました(中にひょーんが入っています)。

モルモットとウサギの運動場までいけるようになったら、今度はウサギたちに馴れてもらいます。
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気になるようですが、近づきはしません。

現在、この新しいお部屋で過ごす時間を徐々に長くしています。
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見渡したり囓ったり、探索に夢中なご様子。

新しいお部屋に馴れるにはもう少しかかりそうです。
もしモルモットとウサギの運動場でひょーんを見かけたら、優しく見守ってくださいね!
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ライオン班
ばん

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by omutazoo | 2018-04-26 15:23 | 動物

あれから2年…

4月14日で熊本地震から2年。
そして、ユキヒョウの「スピカ」が一時避難という形で大牟田市動物園に来て、
4月23日で2年になります。


ライオンの「サン」(九州自然動物公園アフリカンサファリへ避難)
アムールトラの「チャチャ」(到津の森公園へ避難)
ウンピョウの「ジュール」「イーナ」(福岡市動物園に避難)
と一緒にトラックに乗って大牟田まで来ました。
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(↑当園の寝室に入ってすぐの様子)
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(↑当園に来て2日目の様子)

熊本市動植物園の全面開園にはもう少し時間がかかりそうですが
いつ帰ることになっても良いように、1か月前からある練習を始めました。

それは…

輸送箱に繫がる通路をスムーズに移動してもらう練習です!
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↑避難時、輸送箱からこの通路を通って寝室に入りました。

初めは警戒して、ほんのわずかな音にも反応して離れてしまっていましたが、今では輸送箱に繫がる扉の前までスムーズに移動してもらえるようになりました。
今後、扉の前に輸送箱を設置し、輸送箱内に入る練習も行っていく予定です。
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輸送箱に入ること、入った状態での移動は、動物に負担がかかってしまいます。
スムーズな移動を可能にすることで、できるだけスピカにかかる負担を軽減し熊本の皆さんの所に元気に帰って行ってほしいと思っています。

頑張ろうね!スピカ!


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1日でも早い熊本の復旧復興、熊本市動植物園の全面開園を大牟田からお祈りしています。


ライオン班:さいとう

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by omutazoo | 2018-04-15 13:39 | 動物
レッサーパンダの屋内展示室には、木を垂直に登るという身体能力を発揮できる機会を提供する、利用できる空間をより多く提供するという目的で手作りのボルダリングを設置しています。

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無造作に並べられた角材でも上手にバランスを取り、爪をひっかけ、約2mの壁もあっという間に登っていきます。
また、12㎜という薄さの板でさえ、爪を引っかけ登ることができます。

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しかし、何度も使っているうちにレッサーパンダたちは登りやすいルートを覚え、すぐに慣れてしまい、同じところばかりを使うようになります。
そうならないために、角材の角度や場所を変えられるような作りにしています。

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そして…
毎日レッサーパンダのボルダリングを見ている中で、ふと思いました。
『あれ、そういえばボルダリングやったことない…』
レッサーパンダの高い身体能力に感心していながらも、その難しさを体験したことがありませんでした。

そこで、当園のライオン班の伴飼育員と大牟田市柿園町一丁目にあるボルダリングジム『ロックパーティー』に行ってきました!
初めに20分ほどのレクチャーをしていただき、その後各々自由に登りました。

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実際に登ってみて、体力・筋力・バランス感覚だけでなく、とても頭を使うスポーツだと感じました。
レッサーパンダにとっても、木を登るときのように「ここから登って、次はここに手をかけて、その次は…」といったように、頭の運動になっているのかも?
2時間という短い時間でしたが、終わった後にはプルプルと手足が震えてしまうほどです。
そんなことを感じさせず、涼しい顔で登っていくレッサーパンダの身体能力の高さを改めて感じた一日でした。
9:30~10:00頃と11:30~12:00頃がボルダリングをしている姿を見られるチャンスです。
(必ず見られるわけではありません)
みなさんもレッサーパンダのすごさを感じに来てください。


レッサーパンダ担当 かわの

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by omutazoo | 2018-04-07 14:12 | 動物

動物たちの日向ぼっこ

桜も咲いて、暖かくなってきましたね。
動物たちも日向ぼっこをしている姿がよく見られるようになりました。
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一羽で日向ぼっこをしているバードケージの鳥たち。
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二頭一緒に日向ぼっこをしているフサオマキザル。
そして、冬の間このような水の入った容器の中で冬眠していたカメたち。
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カメは、環境に合わせて体温が変わる変温動物です。
水の中では温度変化が少ないので、寒い冬は活動せずに水中で過ごします。
今は、冬眠から目覚め、日中は陸場に集まっています。
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いろんな動物たちの日向ぼっこをしている姿をぜひ見に来てください!

担当:のだ(り)

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by omutazoo | 2018-03-30 17:40 | 動物

ウサギの寝室

大牟田市動物園には、現在5頭のウサギがいます。
室内では、今まではケージの中でしたが、1頭1頭のスペースが狭いので改造することにしました。
日中の天気が良い日は「ウサギの運動場」や「モルモットのおうち」でお散歩をしています。それ以外の時間は室内で過ごしてもらっています。


<改造前>
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<改造後>
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1頭あたりのスペースが約2倍になり、仕切りや入口扉を外して全ての部屋を繋げて使用することも可能な造りになっています!
広くなったことで部屋の中でもコンクリート、ワラ、木のすのこ、好きな場所を選べるようになりました。


ウサギと同居中のモルモット「なっつ」は、一部屋ずつ訪問していき、自分にピッタリの場所を見つけてくつろいでいることも…。
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走り回り、アクティブに動くのが好きだったり、土を掘るのが好きだったり、暖かいところでじっとしているのが好きだったりと、それぞれ違う性格や個性があります。より過ごしやすい環境になるように、それぞれの個性に合わせ、これからも工夫をしていきたいと思います。

最近はだいぶ暖かく、過ごしやすい気候となりました。
ウサギたちに会いに、ぜひ動物園に遊びに来てください!

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モルモット班:さいとう

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by omutazoo | 2018-03-15 17:26 | 動物